似合う形の定義
似合う形の定義は、人によって主義主張が分かれるかと思いますが、
(外見に合うことを重視すべき、内面に合うことを重視すべき、、、等)
ここでは、以下のように定義します。
似合う形=自分の形に合う、かつ、性格に合う
まず、以下を考慮して、自分の形のイメージを理解します。
1、体型
2、頭と体の面積比率
3、顔立ち
4、首回り
5、曲線・直線
次に、お好みで性格に合わせてイメージを微調整しますと、とてもお似合いになるはずです。
体型分析
体型分析とは、体形に合う服を教えてくれる診断です。
▼詳しくはこちら
https://kstyle-i.com/about%EF%BD%B0body%EF%BD%B0type%EF%BD%B0analyst-3
体形分析図
体型分析の大まかな概要
まず、Bバスト・Wウエスト・Hヒップを測ります。できれば、測ってもらいましょう。
体型分析は大まかに、6タイプに分かれます。(実際の体型分析では、全部で14,400分類)
測ったら、以下を確認します。
1、B>>W<<H バストとヒップがほぼ同じサイズで、ウェストに大きなくびれがある体型(理想体型)。グラマラス。
hourglass
2、B>W<<H 上半身より下半身の方が大きい、日本人女性に最も多い下半身重心の洋梨体型。エレガント。
pear
3、B>>W<H or B>W<H 下半身よりも上半身の方が大きい、モデル体型とも言われる上半身重心の体型。スタイリッシュ。
invertedtriangle
4、B=W=H バスト、ヒップ、ウェストのサイズに大きな差がない体型。日本人に多い。スレンダー。
rectangl
ar
5、B<W>H お腹周り、特に下腹部が目立つ体型
6、B<W>H お腹周り、特に上腹部が目立つ体型
体型分析後
体形分析ができたら、お好みに合わせて方針を決めます。
・体形が好きでないから、理想体型に近づける。
・体形の良さを生かしたいから、より際立たせる。等
例えば、B>W<Hタイプが
体形が好きでないなら、
・B>>W<<Hに見えるように、上半身と下半身にボリューム感を少し増やすと、理想体型に近づきます。
・B>W<<Hに見えるように、下半身にボリューム感を少し増やすと、エレガントに近づきます。
体形の良さを生かしたいなら、
・B>W<Hのままのラインを隠さないようなタイトなもの、薄い生地のもの、を着ます。
・B>>W<Hに見えるように、上半身のボリューム感を少し増やすと、よりスタイリッシュに近づきます。
(髪は纏めるか短く切って頭を小さく見せると、より効果的に上半身が大きく見える。)
理想体型とは【追加】
理想体型とは、一般的にB>>W<<Hタイプになります。
しかし、それぞれ他のタイプにも、良さがあります。
ですので、自分の性格に合わせて満足のいく体形に見えるようにするのが良いと思います。
もっとも健康的な食事と運動をすると体型はどうなるか、調べてみたのですが図や写真等見つけられませんでした。また今度調べます。
少なくとも現時点では、くびれができるような食事や運動が、健康に良い為目指すべきという科学的根拠は無いようです。
健康的な食事(2000kcal)+適度な運動(1日20分程度の軽い運動)+週2の筋トレや柔軟、が健康に良いことは科学的に解っているようです。日本人はお腹に脂肪が付き易くヒップが華奢な方が多いので、その程度でくびれができる人は殆どいないのではないでしょうか?
▼2000㎉の食事(20代女性の平均エネルギー摂取量は1643kcal(2018年))
https://www.pinterest.jp/pin/950470696327295570
▼適度な運動とは
https://tinyurl.com/y9pnact8
▼適度な運動(世界保健機関、米国疾病予防センター、米国心臓協会の三機関)
https://www.lifehacker.jp/2018/04/how-much-exercise-do-i-really-need.html
▼欧米人とアジア人のヒップの違い
https://www.cosmopolitan.com/jp/beauty-fashion/workout/series/a259/okabetomo-colum-3/
▼日本人の体の骨格、それによる筋肉の違い
http://www.kyoeigakuen.ac.jp/iseshimareha/blog/28965
若年期に運動習慣があると、高齢になった時に筋肉が衰えにくく健康寿命が伸びるそうですが、どの程度の運動習慣が若年期に必要かという情報は見つからず、、まだ研究途中なようです。
▼若年期における運動の重要性
https://www.juntendo.ac.jp/sports/news/20191225-01.html
一時不健康な程に、痩せ過ぎたり太り過ぎたり鍛え過ぎたりする事は、長い人生の中で誰にでも起こり得るものですし、ファッションはそれらに寄り添い健康へ導くべきだと思います。
▼医学的に理想的なBMI
https://style.nikkei.com/article/DGXMZO22943310R31C17A0000000/
▼理想体型とは、テレビ等のメディアに影響される
https://mealthy.me/news/standard_weight
▼若年女性のエネルギー摂取量が少ない
https://medical-tribune.co.jp/kenko100/articles/200304529730/
▼若い女性の「やせ対策」が急務
https://project.nikkeibp.co.jp/behealth/atcl/feature/00003/061500126/?P=1
▼【追加情報】無理なダイエットと骨粗鬆症と皺
https://health.suntory.co.jp/professor/vol44/
頭と体の面積比率で似合うもの
ここでは、頭と体の面積比率に着眼し、以下のように大まかに分類します。
※体大、体小には、頭の大きさを含まないとする。
1.体大・小顔
2.体大・大顔
3.体小・小顔
4.体小・大顔
5.手足が短い人
※理想形に近づけるか、ありのままにするか、強調するか、はお好みに合わせてください。
(私以外のタイプについては検証が足りず、文献も見つからず、誤りがあるかも。)
体大・小顔
スタイリッシュな、大人のイメージ。理想形。
※小顔、手足の長さを強調すると、大きく見え過ぎることも。
菜々緒、速水もこみち、等
スキニー ミニスカート アフロ
理想形に見えるもの
・隠さないもの(タイトなもの、薄い生地のもの)
際立たせるもの
・足が長く見えるもの(スキニーパンツ、ミニスカート)
・頭が大きく見えるもの(大きな帽子、盛った髪型)
華奢に見えるもの
・足元のボリュームの無いもの(薄いソール、ローヒール)
・手首、足首、等細い所だけ見えるもの(七分袖、九分丈のボトムス)(知覚的補完の錯視、バイカラー錯視)
強調され過ぎる可能性のあるもの
-体大過ぎ
・ふんわりしたスカート(かわいいものは、イメージと合わない。かわいさは控めにする。)
-体大過ぎ、小顔過ぎ
・ロングコート(体格の対比)
・ビッグシルエット(体格の対比)
・ワントーン(体格の対比)
・ロングジレ(バイカラー、フィック錯視)
・ハイヒール(体格の対比)
ロングコートビッグシルエットワントーン
-小顔過ぎ
・纏め髪、ショート
体大・大顔
堂々としたイメージ。
頭の大きさとバランスをとると、理想形に近づく。
※手足の長さを強調すると、大きく見え過ぎることも。※モード感を出せば、似合わないものも着こなし次第でおしゃれになる。
しずちゃん、土田晃之、等
厚いソール ロングダウンコート
理想形に近づくもの
・首が長く見えるもの(Vネック、Uネック)(形のエコー錯視)
・小顔に見えるもの(纏め髪・ショート、輪郭が隠れるもの)
・手足が長く見えるもの(ロングダウンコート、ワントーン)(体格の対比)(男性的な印象が強まる)
際立たせるもの
・足が長く見えるもの(スキニーパンツ)
・体大、大顔の大きさに合う、足元にボリュームのあるもの(厚いソール、太いヒール)
・体大、大顔の大きさに合う、重量感のある色(黒っぽい色)(色の重さの錯視)
華奢に見えるもの
・手首、足首、等細い所だけ見えるもの(七分袖、九分丈のボトムス)(知覚的補完の錯視、バイカラー錯視)
強調され過ぎる可能性のあるもの
-体大過ぎ、大顔過ぎ
・ふんわりしたスカート(かわいいものは、イメージと合わない。かわいさは控めにする。)
・タイトなトップス
-大顔過ぎ
・大きな帽子、盛った髪型(エビングハウス錯視の効果より、大顔への印象が強まる。)
体小・小顔
アイドルのような、ふわりとしたイメージ。
体の長さを強調すると、理想形に近づく。※かわいさを出せば、似合わないものも着こなし次第でおしゃれになる。
石原さとみ、小泉今日子、等
図1 図2
理想形に近づくもの
・体大、小顔に見えるもの(ロングコート、ワントーン、ハイヒール)(体格の対比)
・パーツが大きく見えるもの(丈の短いもの)(面積の対比)
・首が長く見えるもの(Vネック、Uネック)(形のエコー錯視)
・小顔に見えるもの(纏め髪・ショート)(体格の対比)
際立たせるもの
・かわいいイメージのもの(ふんわりしたスカート)
・華奢な体に合うもの(ビッグシルエット、薄い生地、薄いソール、ピンヒール)
・体小、小顔の大きさに合う、軽やかな色(白っぽい色)(色の重さの錯視)
強調され過ぎる可能性のあるもの
-体小・小顔過ぎ
・足元にボリュームのあるもの(厚いソール)
-体小過ぎ
・頭が大きく見えるもの(大きな帽子、盛った髪型)(エビングハウス錯視の効果より、全体のシルエットへの影響が上回る。)
・体にボリュームが出るもの(ダウンコート)(着られているように見え易い。)
・手首、足首、等細い所だけ見えるもの(七分袖、九分丈のボトムス)(知覚的補完の錯視、バイカラー錯視)
体小・大顔
子供のような個性的なイメージ。
※楽しさを出せば、似合わないものも着こなし次第でおしゃれになる。
バービー、竹中直人、等
着物 個性的な服
理想形に近づくもの
・体全体が大きく見えるもの(生地の厚いもの、ゆとりのあるもの、着物)(体格の対比)
・小顔に見えるもの(纏め髪・ショート、輪郭が隠れるもの)
・小顔に見えるもの(ボーダーのトップス)(バイカラー錯視)
・体形から目線を外すもの(目立つ形・模様のもの)(視線の回避錯視)
・パーツが大きく見えるもの(丈の短いもの)(面積の対比)
際立たせるもの
・かわいいイメージのもの(ふんわりしたスカート、ショート丈のパンツ)
・個性的なもの(あまり見ない形のもの)
強調され過ぎる可能性のあるもの
-体小・大顔過ぎ
・大きな帽子、盛った髪型(エビングハウス錯視の効果より、全体のシルエットへの影響が上回る。)
・ロングコート(体格の対比)
・タイトなトップス(体格の対比)
・ロングジレ(バイカラー、フィック錯視)
・スキニーパンツ(体格の対比)
-体小過ぎ
・厚いソール(ボールドウィン錯視)
手足が短い人
子供のようなイメージ。
理想形に近づくもの
・足が長く見えるもの(ハイヒール、ハイウェスト、10分丈)
・体と足の境界が解らなくなるもの(ワンピース)
パンツスタイル
際立たせるもの
・上半身が小さく、足が短く見えるもの(オーバーオール)
強調され過ぎる可能性のあるもの
・足が短く見えるもの(七分丈、ロー・ミドルヒール)
錯視とは
錯視について、詳しくはこちら。
http://www.psy.ritsumei.ac.jp/~akitaoka/catalog.html
https://www.jstage.jst.go.jp/article/sjpr/55/3/55_362/_pdf/-char/ja
https://www.jstage.jst.go.jp/article/sjpr/55/3/55_348/_pdf
http://color-psychology.jp/kouka_look.html
子供って錯視に引っかからないんだね。興味深い。
https://wired.jp/2009/12/01/%e5%ad%90%e3%81%a9%e3%82%82%e3%81%8c%e3%81%a0%e3%81%be%e3%81%95%e3%82%8c%e3%81%ab%e3%81%8f%e3%81%84%e7%90%86%e7%94%b1%ef%bc%9a%e3%80%8c%e3%82%a8%e3%83%93%e3%83%b3%e3%82%b0%e3%83%8f%e3%82%a6%e3%82%b9/
面積の対比
サイト主の造語。錯覚のようなもの。
それっぽい命名が見つけられなかった為、作った。
-体格の対比
サイト主の造語。面積の対比の一種。
人は、遠くを歩いている人を見た時、比較する対象が無い時には、
その人の身長を予想する材料として、頭、体、手足、の『体格の対比』に注視します。
頭が大きく、体・手足が小さい場合、、背が低い人と認識します。
頭が小さく、体・手足が大きい場合、、背が高い人と認識します。
この錯覚を利用すると、
体・手足にボリューム感を出すと、背が高く見えます。
頭にボリューム感を出すと、背が低く見えます。
エビングハウス錯視
エビングハウス錯視(エビングハウスさくし、Ebbinghaus illusion)は、
相対的な大きさ知覚 (size perception) に関連する、錯視の一種である。
体の大きさによって、エビングハウス錯視が働きそうですが、極端な身長差でもあまり変わらない様子。
▼エビングハウス錯視によって、僅かに右の方が頭が大きく見えます。
顔立ちに合うもの
以下から無料診断できます。
https://ray-web.jp/47338
おおまかな分類
・直線、大人顔=クール、マニッシュ、がっちり
・直線、子供顔=フレッシュ、清潔感
・曲線、大人顔=フェミニン、優しい
・曲線、子供顔=キュート
図
直線顔か曲線顔か
-直線的な顔とは
・細い、または、切れ長な目
・尖った鼻
・唇の薄い口
・尖った顎
・角張った輪郭
直線的な顔
-曲線的な顔とは
・丸い目
・丸い鼻
・唇の厚い口
・丸い顎
・丸い、または、角の無い、輪郭
曲線的な顔
大人顔か子供顔か
あかちゃんの顔は、おでこが広く、鼻は小さく、口は小さい、顎が小さい。
大人の顔は、おでこが狭く、鼻は大きく、口は大きい、顎が大きい。為、、
子供らしい顔とは、パーツの位置が下重心になっています。短い顔をしています。
似合うもの:縦ラインを強調するもの(ロングヘア)
大人らしい顔とは、パーツの位置が上重心になっています。長い顔をしています。
似合うもの:横ラインを強調するもの(幅の広めの重めな前髪、ボートネック)
▼大人と子供の骨格の違い
大人と子供の頭蓋骨
診断後
たとえば、フェミニンタイプが、クールタイプに寄せたい場合、
・眉は直線的なラインにする。
・アイラインは、切れ長な目をイメージして、目尻を長めに引く。
・シェーディングで、立体的にする。
・リップラインは、1ミリ内側に描く。ベージュ系カラー、または、グラデーションリップ、で肌と唇を同化させる。
フェミニンタイプが、長所を生かしたい場合、
・眉は曲線的なラインにする。
・アイラインは、太めに引く。
・シェーディングで、鼻を高くする。
・リップラインは、1ミリ外側に描く。はっきりした色で、肌と唇の色を差別化させる。
整っているか・整ってないか
平均的な顔がいわゆる美人となります。
▼美しい顔とは
https://favour-hair.com/theory/beauty_golden_ratio/
平均顔
平均的な顔…洗練、品のある、高級、異性として魅力的、人工的、恵まれた、純粋、健康、表面的、二面性、説得力、宣伝、大衆的、なイメージ。
似合うもの:王道な、シンプルな、ファッション。
変わった顔…面白い、癖のある、奇才、人間身、人情味、気の抜けた、劣った、疲労、苦労、歪み、粗暴、複雑、芸術的、なイメージ。
似合うもの:少し変わった、複雑な、ファッション。
美人を目指さなければいけない訳では無いので、
お好みに合わせてメイクやヘアスタイル、服等を調整したら良いと思います。
▼美人が損をする場合があるという論文もあるようです。
https://newsphere.jp/business/20190419-3/
https://logmi.jp/business/articles/323005
シンプルな洗練された形が好きな場合は、メイクやヘアスタイルでより平均的に印象を薄く個性を無くした方が似合い易いと思います。
人の顔は見る角度や光の加減で、雰囲気が大きく変わります。
どの自分に似合わせるか、お好みで方針を決めましょう。
眉の形【追加】
眉の形、長さ、濃さ、近さ、輪郭、によっても印象が変わります。
直線曲線
眉を直線的に描くか、曲線的に描くか、は顔立ちの特徴(直線優勢か曲線優勢か)に合わせると、お似合いになり易いです。内面に合わせて微調整すると更にその人らしさが増します。
直線:クール、かっこいい、鋭い、ストレート、主張、決断、ドライ
曲線:優しい、かわいい、穏やか、エレガント、柔軟、協調、優柔不断、従順
眉の角度
上がり眉:きりっとしたイメージ。たれ目は強調され過ぎる可能性あり。
下がり眉:困ったような、温和なイメージ。
並行眉:落ち着いた、無感情な、イメージ。
眉山
眉山が低い眉(並行眉):若々しい、真面目な、堅実なイメージ。
眉山が高い眉:大人っぽい、グラマラス、リッチなイメージ。たれ目は強調され過ぎる可能性あり。
眉山の位置が真ん中:穏やかなイメージ。
長い短い
長い:大人っぽい
短い:幼い
細い太い
細い:緻密、ストイック、女性的
太い:大胆、男性的
濃い薄い
濃い:強い、逞しい
薄い:弱い、繊細
近い遠い
近い:緊張した、考えがあるような、イメージ。
遠い:穏やか、のんびりした、イメージ。
輪郭
顔立ちがハッキリしていたり、髪と肌の色の差がハッキリしていたり、色や形がメリハリのあるファッションだったり、する方は輪郭もハッキリ描いた方がより馴染みます。
ハッキリ:きちんとした、鮮明、シンプル、洗練、モード、虚飾
ぼんやり:ラフ、ナチュラル、複雑、野暮ったい、飾らない
首まわりに合うもの
首まわりの形によっても、似合うものが変わります。
ご自身の特徴を目立たなくするか敢えて強調するかは、お好みでお任せします。
首長い:横ラインを強調すると、首が長く見え過ぎないのと、縦横にメリハリがでて似合います。(ボートネック、クルーネック)
首短い:首の境界を延長するものが似合います。(Uネック、Vネック)
首細い:首の詰まったものが、窮屈に見えず、首元が寂しい場合隠す効果もあり、似合います。(ボートネック、クルーネック)
首太い:首の境界を延長するもの、首が隠れるもの、で目立たなくなります。(Uネック、Vネック、ロングヘア)
肩幅広い:横ラインを分断することで目立たなくなります。(Uネック、Vネック)
肩幅狭い:横ラインを強調することで目立たなくなります。(ボートネック、クルーネック)
▼首が長いとクルーネックが似合う
首が長い人
曲線・直線
体の全体の曲線・直線の割合に合った服を選ぶとよく馴染みます。
曲線優勢
丸い目、丸い顔、しなやかな四肢、細い手、、
イメージ:かわいい、エレガント、女性的、優しい。
直線優勢
細い目、尖った顎、筋張った四肢、ゴツゴツした手、、
イメージ:クール、モダン、男性的、かっこいい。
曲線・直線混合
イメージ:ナチュラル、複雑、奥行きがある。
似合う髪型【追加】
上記の形のイメージを総合的に見て似合う髪型が決まる訳ですが、中でも重要なのは首から上の部分(頭の形、顔のバランス、眉、首回り、曲線か直線か)です。
それと、髪と肌の素材感、コントラストも重要になります。
※情報の調べがまだ足りてない途中の状態です。
頭の形
卵型が最も理想的な形と言われています。
※卵型以外も、それぞれ良さがある為、必ずしも卵型を目指す必要はありません。
1.丸顔
かわいい、優しい、イメージ。
〔理想型に近づける〕
・パーマ等、緩やかな曲線の多くして、輪郭の丸みを目立たなくする。
・ロングヘアや切りっぱなしボブ、かきあげ前髪、輪郭を隠す等で、縦ラインを強調する。
・ひし形シルエットのショートヘアも、顔を細く見せれる。
2.面長
落ち着いた、大人、なイメージ。
〔理想型に近づける〕
・パーマ等、緩やかな曲線の多くして、輪郭の縦ラインを目立たなくする。
・幅が広く重めの前髪、サイドに少しボリュームを増やす等で、横のラインを強調する。
〔似合いにくい〕
・ロングヘア、切りっぱなしボブ、トップをふんわりさせる等、縦ラインを強調する。
3.逆三角型
シャープ、なイメージ。
〔理想型に近づける〕
・三角形シルエットのショートヘア等、ヘア全体の重心は低めにする。
4.ベース型
堂々とした、おおらかな、イメージ。
〔理想型に近づける〕
・幅が狭く軽めの前髪、ロングヘア等で、縦ラインを強調する。
・
〔似合いにくい〕
・幅が広く重めの前髪、サイドに少しボリュームを増やす等で、横のラインを強調する。
顔のバランス
前述の項目を参照。
眉
前述の項目を参照。
首回り
前述の項目を参照。
首回りがすっきりしていると纏め髪、ショートが似合う
曲線か直線か
前述の項目を参照。
髪の分け目も、曲線優勢か直線優勢かで似合うものが変わる
▼直線的な分け目:真っ直ぐ、ジグザグ
https://www.pinterest.jp/pin/512354895111006823/https://www.pinterest.jp/pin/1407443608614080/
▼曲線的な分け目:カーブ
前髪を作ると、曲線優勢=幼く若々しくなる、直線優勢=モダンになる
髪と肌の素材感、コントラスト
以下のページを参照。
/undefined/beginner1_1/
/undefined/beginner1_3/
マット、ドライな肌に合う:ワックス、ふわりとした、さらさら
艶やのある、潤った肌に合う:ジェル、オイル、纏め髪、編み込み、光沢があるヘアアクセサリー
コントラスト弱に合う:繊細なグラデーションカラー
コントラスト強に合う:単色or明瞭なポイントカラー、光沢